bixko 2012の授業に向けてのメモ

まだ、個人的にもよく分かってない。この授業を通じて自分としてもこれらがどういうことなのか把握していければ。

  • コンピュータ/プログラミング・ベースドな作品
    • exonemoや平川君らの作品におけるコンピュータの役割
      • コンピュータそのものよりもそれを背景として生まれるコミュニケーション
      • 概念機械としての「コンピュータという現象」そのものをテーマとした作品
        • 物理的、具体的なものではなく、もっと計算機としての本質
          • サイバーパンク - James GibsonやGreg Eganの世界
          • 計算不可能なもの/圧縮不可能なもの - 量子論的な話
            • そこにおける人という計算機械
            • 実験的数学
          • 世界を「コード/プレ-プログラムドなもの」として読み解く
            • The Way Things Go - モデルとして一つの極端な例、物理というシンタックス
            • 氷の計測 - ある一つのコンセプト・モデル
          • コンピューター/インターネット以後の「現実のマッシブネス」の再定義
    • 物理世界へのダウンロード
      • ネオ.キネティック・アート - 物理的なものが動く、ということ
      • デジタル・ファブリケーション
        • 3Dプリンタやレーザーカッターでコンピュータから直で物理的なものを生み出せる
    • デザインとアートとの交差点
      • インタラクティブの「一般化」
        • アドバタイジングへの利用
          • プロダクトレベルでのクリエーション
          • 予算規模
          • 露出
      • ユーザー、オーディエンスの増加
        • 底上げ的な現象
        • クリエーションのためのツール
        • コンピュータの高速化
      • そこで改めて問われる「アート」と「デザイン」の境界
        • これまでに知らない価値観を切り開くこと