最近

は、柄にもなく、真摯に生きるにはどうすればいいかをずっと考えてる気がする。「かなり」パーソナルな理由ではあるけれど。足が地から離れて来た。リアリティを獲得しろ! チャンネルを開け! なんだっけ、Turn On, Tune In, and Drop Outか。Drop Outはまずいんだよなー(笑。


普段、というかこれまで無視して来た部分、あることは「知っていた」けれどあえて「感じ」ずにいた部分、そしてそのうちにそのことを忘れていた訳だけど、ふと、それと強烈に対面。そこに踏み込んでしまうとまずいような気もするんだけど、この焦り、というかなんというか、「誰か」のためにはそこに踏み込まねばあかん、となるのであれば迷いもなく踏み込む。つもりではあるのだけれど、正直なとこ入り口が分からない。


otonotaniの仕込み中に、なんでおれはノイズなんてやってるんだろう? なんであえて「こんな」音楽を好きなんだろう? とか考えてしまう。若いな。っていうか、幼い。実際、その場でがーんって音ならしたときにはそんな考えなんてのは吹っ飛んでしまってその時だけの存在になってしまった。このがーんっていうのが多分、大事っていうかそれしかないんだけど、あえて、さらに敢えてそれさえも塗り替えてしまいそう。な。そこで迷いを感じることがポーズだったりするのかもしれんけど。


メタ視点の消失。今いる場所を意識しないこと。まだ、いまいち立ち方が分からない。


っていうか、むしろ逆にどうやってここまで来たのか、を忘れてるんだよな。そんな中、ちょっと作り方を変えてみようと思う。