Max/MSP, Jitter workshop for BEGINNERS

初心者のためのMax/MSP,Jitter講座

http://adanda.jp/workshop/maxmsp/

  • 開講日時
    • 7月14日からの毎週土曜日[全5回]
    • 7/14, 7/21, 7/28, 8/4, 8/11
    • 全日程 19:00〜22:00
  • 会場
    • AD&A gallery
  • 定員
    • 15名程度(最低敢行人数10名程度とさせていただきます)
  • 受講料
    • 15,000円(税込・全5回/各回1ドリンク付き)
  • 必要な持ち物
    • Max/MSP, JitterがインストールされたノートPC
    • (Mac OS X 、Win OS XP以上。Max/MSPをお持ちでない方はインターネットで30日間使用できる体験版をダウンロードできます。詳細は下記をご覧ください。)

やります。で、それに向けていろいろ基本から洗い直してる。


ここ最近、プログラムを書く速度がものすごく落ちていて、それはなんかシンプルなものを書こうとするときにでも、すごーく構造が気になってるからで、どういう風に書けば、いわゆるところのエレガントなのか、っていう部分にばかり気を取られてる。html書くときもほとんど一緒なんだけど。ほんとにこの構造、っていうのがそのままなんか形になればいいんだけど。
考えることがそのまま、構造を描き出す、っていうか、この構造がそのまま思考のラインをたどる、というか。何度も何度もリライトされる構造。当然、消しゴムの跡は残っていて、だんだんとスクラッチは真っ黒になってくんだけど。
実際、プログラミングを書くことは、それそのものが考えることと等しい。書かれる内容はなんでもいい。その構造が意味をもつ。
でも、その構造自体、決してシンプルなものにはなり得ない。誠実にやればやるほど複雑性は増す一方。それは間違っていない。


例によって飛躍なんだよねー。飛び方みたいなのもちゃんと明らかにしなきゃいけない。どうして、崖っぷちに勝手に追い込まれてるのか、そしてどうしてそこから飛ばなきゃ行けなかったのか。で、まあ落ちてんだけど。
落ちた。のだけれど、そこに居なきゃいけない必然性みたいのも結構、自分の中でも明らかだったりするじゃん? で、そこがちゃんと伝わればそこに居ることだけでも全然意味をもち得る。
で、そこから登るでもなく、多次元の平面を交わる輪郭線のように明後日の方向目指して。


明確な構造と曖昧な質感。
シーケンシャルなイメージ。彼の中だけで成立している統一理論。アミニズム。物事の意味。