こっちも仕事、っていうかなんていうか、で事前に勉強。

沈黙/アビシニアン (角川文庫)

沈黙/アビシニアン (角川文庫)


見続ける涯に火が・・・ 批評集成1965-1977

見続ける涯に火が・・・ 批評集成1965-1977

誘惑に負けて買ってしまう。先日、この本に含まれてる評論、3編だけはいったペラっとしたやつを同じ値段(というか、そっちの方が高いんだけど、実際。。。)で買ってしまったのだけれど。
こう書くことさえはばかられるけれども彼の自意識には深く共感してしまう。
日々のリアリティの獲得のための試行錯誤。「世界」と正面切って向かい合うためには。なんだかんだでリアリティをもって生きたい、となんとなくでしかないけれど、思ってはいるのだと思う。とりあえず恋をしよう。