村上春樹

村上春樹の小説では、いくらややこしくてもそこに書かれた事しか要素が無い。だから、複雑にシュールレアルに移るけれど実際は非常に単純で。だから多くの人に読まれるのだろうな。あと、圧倒的な嘘。
テイストは違うけれど、そういう意味ではシュールレアルの(いわゆる典型的なスタイルとしての)絵画ににてる。非常にその裏側は複雑なようですごく単純で、無意識と言っても描かれたことしか描かれてはいなくて。様式的。