八広ライブ

昨日、八広にMANI NEUMEIERのライブを見に。
ここに行く度に、痛切に新しいことが起こっている - 起こりえるということを感じる。それは実際新しいことでは無いのかもしれない - というか、おそらく新しくはないのだろうと思うのだけれど、すごく魅力的に映る。それは場所のパワーなのかもしれないけれど、なんにせよ楽しいんだよ!!

非常に近い距離で見る舞踏。よく言われている「重くもなく、軽くもない動き」というのを、ほぼ始めてなんじゃないかな、実際、感じる。動きは抑制されていて、突き動かされるように動く腕までもが、ちゃんと意思の下にあるように見えるというか。重力までもがコントロールされているかのように。

MANIさんのドラムも、高岡さんのチューバも含め、かなり持ってかれました。
もちろん、ダウヂング同好会 + 矢代君のライブもかなり良かった。ハウリングするピアノが聞いてみたい。


なんていうか、いいな〜と思う訳です。うらやましい。
やっぱり自分のソロ名義でやるライブの意義について考えてみてしまう。