続・大竹伸朗「全景」雑感

そういえば、小学校だか中学校だか高校だかの美術の教科書の裏表紙にダブ平が載っていた。「ミクストメディア」という聞き慣れないフォーマットと、エレキギターの鮮烈なイメージが残っている。
swoの展示のためにプログラムをごりごりと書いているけれど、この作業自体は「作品」ではないような気持ち。行為と作品との一致。一概にそうじゃなきゃいけない、っていいたい訳じゃないんだけど、単に違うな、と。作ること=作品。と。できたもの=作品。と。京都にもどったらすぐにsolchordのdvdを買おうと思う。